背中合わせのスペース

リモートワークのためのリフォーム案として、押入れを改造してワークスペースにすることも可能です。
この洋室のクローゼットは改装前は和室の押入れでした。

押入れぶち抜き和室側(南)から洋室側(北)見たところです。一番奥に見えるのが洋室の北側の窓です。和室と洋室の間の壁をぶち抜いています。押入れの中段は残しています。
和室押入れ跡和室側の押入れの扉部分をふさいで壁にしています。
洋室クローゼット施工中洋室側からみるとふさいだ壁はこのように見えます。新たにクローゼット枠を作りました。
洋室クローゼット押入れの奥行や中段はそのままにしているのでかなりの収納力です。洋室に合わせて白の折れ戸のクローゼット扉を付けています。

このクローゼットの中段を取り外し、奥行も浅くしてデスクとして使えるようにもできますし、システム収納にもできます。扉は付けても付けなくてもお好みで選んでいただけます。

またクローゼットの一部だけを扉を付けずにデスク仕様にしてあとは扉有りのクローゼットにすることもできます。

お仕事の仕方やお使いになる用途によってプランをご提案いたします。また既にこうしたいというプランをお持ちのお客様には、直接工事をする若林大工がお客様のご希望をお聞きしながらより良い空間づくりのお手伝いをいたします。

リビングから見た和室

こちらのお客様は中古マンションフルリノベーション工事なので
大掛かりな工事に見えますが、実際にはどこまで工事をするか、材料や設備などの選択など
お客様のご要望に応じてご提案いたします。

お問い合わせは下記のフォームからお願いします。
直接お電話(携帯電話09053688328)くださっても構いません。若林大工が直接対応させていただきます。(現場で作業中などすぐに出られないときは折り返しかけさせて頂きます)

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