先日友人から引っ越しの際に出た不用品の処分についてのお話を聞きました。
友人曰く「廃棄業者を探す時間がなくて、引っ越し屋さんの紹介で比較検討もせずに決めたら
めっちゃ高くて。そんなものなのか、高い業者だったのかもわからず。」とのこと。
我が家も同じことを経験しました。
私の実家のタンスを我が家で使うために引っ越し屋さんに頼んで運んでもらったのですが、
その時に不用なタンスは引き取ってもらいました。たしか一棹5000円だったと記憶しています。
私もそれが高いのかどうかわかりませんでした。とにかく早く処分したかったので
その値段で処分をお願いしました。
後日、また大型のゴミが出たので、その時は神戸市の処分場に持ち込めないかを調べてみました。
この時は木製のテレビ台だったので木質系廃棄物の処分場に持ち込みました。
「え、こんな値段でいいの?」みたいな破格の値段で引き取ってもらいました。
うちの場合は、ワゴン車に乗るくらいのゴミの量だったので
トラックを借りることもなかったのですが、もしレンタカーを借りたとしても
業者に頼むよりははるかに安い値段で処分できるはずです。
ゴミ問題。近年、本当にいろいろ厳しくなってきています。
例えば、同じゴミを個人で指定の処分場に持ち込むのと、弊社で産業廃棄物として
処分するのでは費用が大きく変わってきます。
工事で出るゴミも産業廃棄物なのできちんと決められた通りに処分しないといけません。
弊社の見積にも「産廃処理費」とあるのはその費用になります。
お引越しや、コロナ禍の自粛期間におうちの断捨離で出た粗大ゴミの処分に困られている方、
ぜひお住まいの市町村のホームページで検索してみてください。
お問い合わせは下記のフォームからお願いします。
直接お電話(携帯電話09053688328)くださっても構いません。若林大工が直接対応させていただきます。(現場で作業中などすぐに出られないときは折り返しかけさせて頂きます)
旧ブログはこちら→大工の家から