リビングと和室の間仕切の扉は一般的にはふすまが多いのですが、アクリル扉(アクリルスクリーンパーティション)で仕切った施工例をご紹介します。
①戸建て新築の例
天井にレールがあり扉を吊ってある(上吊り)タイプで、床に敷居がありません。畳とリビングのフローリングがフラットになっていてお掃除も楽です。
また天井からフロアまでに垂れ壁がないので開放感があります。
こちらは2007年竣工の戸建てで、当時は畳とフローリングの間仕切にアクリル扉を選んだ例はあまり見られませんでした。この施工例を見てご依頼いただいたのが②の施工例です。
②マンションリノベーション時に和室の畳はそのままでふすまをアクリル扉に取り替えた例(2011年)
天井に梁があるので垂れ壁はそのままです。
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